からだ休み処 足つぼ 咲哉(さや)

インフルエンザは本当に悪なのか?

今年もインフルエンザが流行っていますね。(2019年1月)

インフルエンザというと一般的に「ばい菌」「ウイルス」「できればかかりたくない」といった悪のイメージが強いかと思います。

確かにかかって嬉しい人はいないですよね~?私もできればかかりたくはありません。

でもインフルエンザにかかったからといってそんなに落ち込むことはありませんし、悲観することもありません。

むしろたまには熱を出すことも決して悪いことではありません。例えばガンの方は高熱を出してガンが消えた人もいるぐらい、時には高熱を出すことも必要なんです。

まだ今のような医療も薬もない時代、人は空腹と発熱で病気を治していたと言います。動物もそうです。

高熱は体にたまったウイルス🦠や菌、毒素を燃やす(排泄)する効果があります。特にインフルエンザは※金属毒素、その中でも鉛を排泄してくれるようです。素晴らしいデトックス効果があります。

※金属毒素って排気ガスや歯🦷の詰め物、PM2.5、殺虫剤などに含まれるようです。

そう考えると、たまには熱を出して毒素を排泄する事は必要なことなんです。

今年インフルエンザにかかってしまった方は
「身体にたまった毒素を燃やしてくれてデトックスできたぞー」と思ってみてはいかがでしょうか?

でもどうしてもかかりたくない人は普段から血液循環を良くし、体温を上げるなどしっかり免疫力を高めておく必要があると思います。

もしかかってしまった場合は(もちろん予防にも)

・水分補給をしっかりする
きのこ料理と乳酸菌をとる
・しっかり休む(寝る)

とをオススメします。

それにふくらはぎをマッサージするのも良いですね。風邪をひくとふくらはぎはかたくなります


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