- 痛み・症状別、自分でできる足つぼマッサージ
基本反射区
※クリックして拡大
頭痛
親指全体(大脳、小脳・脳幹、三叉神経)、頸椎、頸部、副腎、目、ふくらはぎ外ライン
頭痛は冷えや肩こり、ストレス、睡眠不足などが原因となります。最近はパソコンの使い過ぎなど、目の疲れからも起こる頭痛も多くなっているようです。体を冷やさないように湯船に浸かったり、食事は根菜類などをとるように心がけるとよりGOOD。当院の施術での改善例が多い症状となっています。
※クリックして拡大
こちらも参照。
http://saya2525.jp/syoujoukaizen/zutsukaisyohou/
不眠
小脳・脳幹、肝臓、心臓、頸部、頸椎
ストレスや緊張、興奮などが主な原因。出来るだけリラックスを心がけ、特に睡眠3時間前に興奮するようなことは避けるようにしましょう。珈琲などに多く含まれるカフェインをとり過ぎない。睡眠前一時間にしっかりとカラダを温めることも効果的です。
※クリックして拡大
腰痛
腰椎、仙骨、腎臓、肝臓、胃、腸、ふくらはぎ外ライン
猫背などの歪んだ姿勢、内臓や体の疲れからくるものなど原因は様々。先ずは腰椎、仙骨の反射区をしっかり押すことで、ある程度痛みが緩和されます。
※クリックして拡大
肩こり
肩、上腕、僧帽筋、頸椎、肩甲骨、目
パソコンなどデスクワークを長時間行うと、首や肩に負担がかかり肩こりの原因となります。同じ体勢を長く続けるとよくないので途中、ストレッチや肩を回す運動などを入れると良いでしょう。一時間に一度、数十秒運動をするだけでも肩こりの予防につながります。肩と上腕の反射区を、足もみ棒側面を転がして使うと効果的。
※クリックして拡大
膝痛
膝、腎臓、膝裏、血海(つぼ)
膝まわりの血流を良くすることで痛みが緩和されます。膝の反射区は勿論、膝裏やお皿回りをしっかりほぐすとより効果的です。咲哉の施術を受けて改善したケースも多くなっています。
※クリックして拡大
生理痛(不妊症)
子宮、卵巣、腎臓、肝臓、脳下垂体、三陰交(つぼ)
冷えが原因となっていることが多くあります。子宮の粘膜が剥がれ落ちる現象など、冷えがあると硬くて痛くなりがちです。とにかく温める事と血流を良くするが大事。下腹部にカイロやホット湿布などを付けるのも効果的です。
※クリックして拡大
便秘
大腸、小腸、胃、直腸、腎臓
朝の5時から7時までのに時間が、最も大腸が働く時間帯となっています。出来るだけその時間に大腸の反射区をごりごりもんであげると効果が高まります。
便を流しやすくするために、お白湯をしっかり飲むとよりGOOD(少なくとも200ml以上)。
※クリックして拡大
むくみ
腎臓、脾臓、肺、輸尿管、膀胱、尿道
腎臓、輸尿管、膀胱、尿道の基本反射区をしっかりともみほぐすのがポイント。老廃物が尿として出やすくなるよう、足もみの前にお白湯を飲むとより効果的です。
※クリックして拡大
鼻炎
鼻、副甲状腺、副腎、脳下垂体、前頭洞
鼻炎持ちの人は鼻の反射区を押すととても痛くなります。花粉症など症状が出てる時はかなり痛いはず。鼻の反射区を定期的に揉んであげるだけでも鼻づまりが解消するることもあります。
※クリックして拡大
こちらも参照。
http://saya2525.jp/syoujoukaizen/kahunsyo/
高血圧
腎臓、ふくらはぎ、膝裏
高血圧は足に溜まった老廃物も一因となっています。この反射区だけでなく足裏から膝上10センチぐらいまで足の裏からふくらはぎまで全体的に揉みほぐすと効果的。
※クリックして拡大
こちらも参照。
http://saya2525.jp/syoujoukaizen/kokestuastu/
夏バテ
副腎(湧泉)、心臓、小腸、大腸、胃、脾臓
自律神経を整える湧泉。夏の心・小腸。食欲不振を解消する胃と脾臓、大腸を押すと良いでしょう。
LINEで気軽に問いあわせる。
Pingback: 薬を使わない頭痛の解消方法 | からだ休み処 足つぼ 咲哉(さや)
Pingback: 薬を使わずに花粉症を改善する。 | からだ休み処 足つぼ 咲哉(さや)
Pingback: 高血圧も足もみ(足つぼ)で解消?!? | からだ休み処 足つぼ 咲哉(さや)
Pingback: 足もみの即効性。 | からだ休み処 足つぼ 咲哉(さや)
Pingback: 健康に役立つアプリ紹介「頭痛ーる」 | からだ休み処 足つぼ 咲哉(さや)