からだ休み処 足つぼ 咲哉(さや)

まさか、あなた!枕元に携帯電話置いて寝てないよね?

 

タイトル見て、「やべ〜!私」って思って慌ててページ開いた方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は身の回りにある電磁波についてお話したいと思います

今や電磁波の影響を受けない人はいない、というくらいに身の回りのあちらこちらに電磁波は出ています。電気のない家はないと思うので多かれ少なかれ電磁波は飛んでますので全ての人が電磁波の影響がある中で暮らしています。

 

 

電磁波の出るものはあまりに多過ぎて全部あげると生活ができなくなりそうです。その中でもあえて3つに絞ってお話したいと思います。

 

1. 携帯電話
2.電子レンジ
3.ホットカーペット、こたつ

 

どれもよく使うものですよね。
簡単には手放せないものばかりです。

 

まず、3.ホットカーペット 、こたつですが、電磁波自体はそんなに強くないようですが、電磁波の発生する場所に長時間接する事になるので注意が必要です同じ暖房器具でもエアコンの方が電磁波は高いようですが、体との距離が遠いのでそれほど気にしなくても良いかもしれません

 

続いて2.電子レンジ。電子レンジは電磁波ももちろんですが、その他にも栄養素を破壊したりと体に与える害は大きいのでなるべく使わない生活をしてみてはいかがでしょうか?ちなみに我が家は電子レンジが壊れて何年も電子レンジのない生活を送っています。妻は時には使いたいようですが、何とか使わずに頑張ってます。

 

最後に1.携帯電話。📱

今や1人1台は持つ時代で生活には欠かせないものになっています。これも簡単には手放せないでしょう。

そこで3つの注意点があります。

1.通常の保管場所
2.通話時
3.睡眠時

 

携帯電話に限らず電磁波を発する電子機器は30センチ以内でより強い電磁波を発生させます。

 

なので1.通常の保管場所はなるべく身体から話して保管して置くことをお勧めします。少なくとも30センチ以上。外出する時はどうしようもないですけどね。

 

2.通話時。特に携帯電話で長電話する方は特に注意が必要です。耳に当てて何時間も話す。脳🧠に近い場所で電磁波はなるべく発生させたくないですね。対策としてはスピーカー機能を使う、イヤホンマイク(電磁波防止のものもあるとか)を使うなどして対策しましょう!出来るだけ長電話をしないのが一番かもしれません。

 

3.睡眠時。枕元に置いて寝ている方も多いのではないかと思います。以前、睡眠の質を調べるアプリを使っていた時(数日)は枕元に置いて寝てました。😰 が、勿論今はやめました。寝ている時間は長いのでずっと電磁波を浴び続けることになるので特に注意が必要です。
出来るかぎり頭の近くではなく足元、それも1メートルぐらいは離して置きたいですね。
もし可能なら部屋に携帯を持ち込まない、電源を切っておくのが一番良いでしょう。

 

<まとめと対策>

 

上記のように今や電磁波の影響を受けずに生活をする事は不可能です。だからといってどうしようもないと何の対策も講じないというのもどうかと思います。上記以外の電磁波についてもご自身でよく勉強してご自身なりの対策をされる事をお勧めします。
受けた電磁波を放電するのも大切です。

【放電と対策の具体的な方法】

 

1. 土(砂)に触れる
化学肥料を使っていない自然のミネラル豊富な土が良いでしょう!ガーデニングをされてる方は最高ですね。また砂浴というガンの治療法もあるくらいです。デトックス効果はお墨付きです。

 

2.自然素材のものを身に付ける
コットンや麻の服を着るのも良いと思います。自然の植物由来の和紙もとてもいいです。私は足つぼ棒(三角)を常にポケットに忍ばせて和紙の靴下履いてます。

 

3.観葉植物を置く
これは放電というよりは電磁波の軽減という意味で良いと思います電磁波と身体の間に置いてマイナスイオンを出して少し吸収すると言ったところでしょうか?

 

4.電磁波を発する電子機器の近くにはなるべく近づかない最低でも30センチ以上間隔を空ける。IHをお使いの方は煮物、揚げ物をする時には少し離れて遠目から見るなど工夫されてはいかがでしょう?

 


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